特許
J-GLOBAL ID:200903067748950004
移動通信システム、交換局サーバ、移動端末装置及びそれらに用いるハンドオーバ方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-241937
公開番号(公開出願番号):特開2007-060181
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 通話セッションを維持したハンドオーバを実現可能な移動通信システムを提供する。【解決手段】 移動端末装置1はS-CSCF3に移動通知(Suspend+Call Forwarding要求)を行うことで、S-CSCF3へW-CDMA/CS100への移動の通知を可能にするとともに、W-CDMA/CS100側でMSC-IWF2を経由して同一S-CSCF3へレジストレーションを行い、S-CSCF3から再発呼を行う。MSC-IWF2は3GPP CS方式の信号手順をSIP信号へ変換し、S-CSCF3と連携するとともに、3GPP CS方式とIPパケットベースのSIP方式との差分を吸収する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動端末装置の通話エリアが限定される第1の通信エリアにおいて呼処理を行う呼処理ノードと、前記移動端末装置の通話エリアが前記第1の通信エリアより広い第2の通信エリアにおいて交換処理を行う交換局サーバとを含む移動通信システムであって、
前記移動端末装置は、前記第1の通信エリアの品質悪化を契機として前記第2の通信エリアへの切替えを行うか否かを判断する手段と、前記第2の通信エリアへの切替えを行うと判断した時に前記呼処理ノードに対して前記第1の通信エリア側における呼処理の一時停止と自端末の前記第2の通信エリアへの移動とを伝えるための移動通知処理を行う手段とを有し、
前記移動端末装置が前記第2の通信エリア側から前記交換局サーバを介して前記呼処理ノードに対してレジストレーションを行い、前記呼処理ノードから前記移動端末装置へ再発呼することを特徴とする移動通信システム。
IPC (4件):
H04Q 7/22
, H04Q 7/38
, H04Q 7/28
, H04L 12/66
FI (4件):
H04B7/26 107
, H04B7/26 109G
, H04Q7/04 K
, H04L12/66 E
Fターム (35件):
5K030GA11
, 5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030HB18
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030JA10
, 5K030KA05
, 5K067AA21
, 5K067AA23
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067DD17
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067DD24
, 5K067DD36
, 5K067DD51
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067HH01
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ37
, 5K067JJ39
, 5K067JJ52
, 5K067JJ64
, 5K067JJ70
引用特許:
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