特許
J-GLOBAL ID:200903067750637410
可変流量高圧燃料ポンプ及び燃料供給制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182984
公開番号(公開出願番号):特開2000-008997
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】インジェクタの燃料噴射量に応じて供給する高圧燃料の流量を制御することにより、燃料ポンプの駆動動力を低減でき、かつ流量制御用の電磁弁が動作できなくなった場合にも燃料を供給できる可変流量高圧燃料ポンプ及び燃料供給制御方法を提供する。【解決手段】プランジャ式燃料ポンプに吸入チェック弁111、吐出チェック弁112、電磁弁113を備え、電磁弁113を開閉して吸入流路103とポンプ室100あるいは吐出流路104とポンプ室100との連通および非連通を切り換えることにより、吐出流路104への燃料流量を制御し、電磁弁113の開閉動作を行なわない場合には、吸入チェック弁111及び吐出チェック弁112の働きにより一定流量の高圧燃料を吐出流路104へ吐出する。
請求項(抜粋):
ポンプ室へ燃料を吸入する吸入流路と、前記ポンプ室から前記燃料を吐出する吐出流路とを有し、前記ポンプ室内を往復動するプランジャによって燃料の吸入・吐出を行ない、インジェクタに供給する可変流量高圧燃料ポンプにおいて、前記吸入流路に吸入チェック弁、前記吐出流路に吐出チェック弁を、それぞれ備え、また、前記吸入流路あるいは前記吐出流路に燃料流量の制御を行う電磁弁を備え、前記電磁弁は、該電磁弁を開閉して前記吸入流路と前記ポンプ室あるいは前記吐出流路と前記ポンプ室との連通および非連通を切り換えることにより、前記燃料流量を制御し、前記電磁弁への通電がなく前記電磁弁が開閉動作を行なわない場合には、前記吸入チェック弁は、前記プランジャの往復動に応じた一定流量の燃料を前記吸入流路から前記ポンプ室へ吸入し、前記吐出チェック弁は、前記プランジャの往復動に応じた一定流量の燃料を前記ポンプ室から前記吐出流路へ吐出することを特徴とする可変流量高圧燃料ポンプ。
IPC (3件):
F02M 59/36
, F02D 41/02 330
, F02M 51/00
FI (3件):
F02M 59/36
, F02D 41/02 330 A
, F02M 51/00 F
Fターム (40件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA12
, 3G066BA17
, 3G066BA29
, 3G066BA33
, 3G066CA01S
, 3G066CA03
, 3G066CA04T
, 3G066CA04U
, 3G066CA05T
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA19
, 3G066CA20U
, 3G066CA22T
, 3G066CC01
, 3G066CD26
, 3G066CE02
, 3G066CE13
, 3G066CE22
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC18
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA02
, 3G301JB02
, 3G301LA01
, 3G301LB04
, 3G301LB16
, 3G301LC01
, 3G301MA28
, 3G301ND02
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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燃料噴射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-013470
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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