特許
J-GLOBAL ID:200903067751483018
遠隔操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007778
公開番号(公開出願番号):特開平8-199885
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 送信器の操作ボタンを操作することによって、車両に設けられたオートドアロック及びパワーウィンドウ等の開閉機構を遠隔操作可能な遠隔操作装置において、開閉機構作動時の安全性の向上を図る。【構成】 遠隔操作装置は、開閉機構が異物を挟んだことを検出して検出信号を出力する異物挟込検出手段(S54) と、この検出信号により少なくとも開閉機構の閉作動を停止させる非常停止手段(S56) とを備える。
請求項(抜粋):
前記車両に設けられ、前記車両に設けらたオートドアロックの作動指令信号を出力するための操作ボタンを有し、この作動指令信号を無線送信する携帯型送信器と、前記車両に設けられ、前記送信器からの作動指令信号を受信する受信器と、前記受信した作動指令信号に基づき前記オートドアロックの作動制御を行う制御装置とを備えた遠隔操作装置において、前記オートドアロック作動信号受信後、所定時間継続して前記作動指令信号が入力されたとき、車両に形成された開口部の開閉機構の作動指令信号を前記制御装置から出力して該開閉機構を作動させる一方、前記開閉機構が異物を挟み込んだことを検出する異物挟込検出手段と、この異物挟込検出手段からの信号により、少なくとも前記開閉機構の閉作動を停止する非常停止手段と、を備えたことを特徴とする遠隔操作装置。
IPC (8件):
E05B 65/20
, B60J 1/00
, E05B 47/00
, E05B 49/00
, E05F 15/16
, E05F 15/20
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開平2-252877
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特開平2-252877
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特開平3-169988
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特開平3-169988
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特開昭61-130586
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特開昭61-130586
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特開昭61-130586
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窓ガラスの開閉機構の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-347036
出願人:小島プレス工業株式会社
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特開平2-252877
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特開平3-169988
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特開昭61-130586
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特開平3-169988
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特開昭61-130586
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