特許
J-GLOBAL ID:200903067757334740
粘着剤組成物およびその製造方法と粘着シ-ト類
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017874
公開番号(公開出願番号):特開2001-207148
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 非エラストマ-性重合体ブロツクAとエラストマ-性重合体ブロツクBとのブロツク共重合体を主剤とし、改善された粘着特性、とくに低極性ポリオレフイン系被着体にも高い接着性を示す粘着剤組成物を提供する。【解決手段】 ガラス転移温度が20°C以上の非エラストマ-性重合体を付与するモノマ-と、(メタ)アクリレ-ト系モノマ-とを、遷移金属とその配位子の存在下、重合開始剤を用いて、適宜のモノマ-順にリビングラジカル重合して、ガラス転移温度が20°C以上の非エラストマ-性重合体ブロツクAと、(メタ)アクリレ-ト系重合体からなるエラストマ-性重合体ブロツクBとが、少なくとも2ブロツク結合してなる数平均分子量15,000〜200,000のブロツク共重合体を生成し、これにガラス転移温度が0〜160°Cの範囲にある数平均分子量1,000〜10,000の低分子量重合体を混合する。
請求項(抜粋):
a)ガラス転移温度が20°C以上の非エラストマ-性重合体ブロツクAと、(メタ)アクリレ-ト系重合体からなるエラストマ-性重合体ブロツクBとが、少なくとも2ブロツク結合してなる数平均分子量15,000〜200,000のブロツク共重合体に、b)ガラス転移温度が0〜160°Cの範囲にある数平均分子量1,000〜10,000の低分子量重合体を混合したことを特徴とする粘着剤組成物。
IPC (3件):
C09J153/00
, C09J 7/02
, C09J201/00
FI (3件):
C09J153/00
, C09J 7/02 Z
, C09J201/00
Fターム (37件):
4J004AA07
, 4J004AA10
, 4J004CA01
, 4J004CA02
, 4J004CA08
, 4J004CB01
, 4J004CB02
, 4J004CB04
, 4J004CC02
, 4J004CC03
, 4J004FA06
, 4J004FA08
, 4J004FA09
, 4J040DB042
, 4J040DF032
, 4J040DF042
, 4J040DM001
, 4J040GA07
, 4J040GA08
, 4J040GA13
, 4J040GA15
, 4J040GA17
, 4J040GA22
, 4J040HB31
, 4J040HD43
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA11
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA06
, 4J040LA07
, 4J040MA11
, 4J040NA02
, 4J040NA05
, 4J040NA06
, 4J040QA01
引用特許: