特許
J-GLOBAL ID:200903067761217294

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315184
公開番号(公開出願番号):特開2004-151908
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】本発明は、バッテリ装置に関し、例えばUSBによりコンピュータに接続される各種機器、ノート型パーソナルコンピュータ等に適用して、従来に比して少ない電力により駆動しながらバッテリを充電することができるようにする。【解決手段】本発明は、入力電力を本体部4に出力して入力電源に余裕がある場合、余剰の入力電力により二次電池16を充電し、入力電力を本体部4に出力して電力が不足する場合、二次電池16に充電された電力を入力電源に加算して、又は入力電源を二次電池16に充電された電力に切り換えて、本体部4に電力を供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体部に電源を供給する電源回路において、 二次電池と、 入力電力により前記二次電池を充電する充電手段と、 前記二次電池に充電された電力を前記入力電力に加算して、又は前記入力電力と前記二次電池に充電された電力とを切り換えて、前記本体部に電力を供給する出力制御手段と、 前記充電手段、前記出力制御手段の動作を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段による制御により、 前記入力電力を前記本体部に出力して前記入力電力に余裕がある場合、前記入力電力を前記本体部に出力すると共に、余剰の前記入力電力により前記二次電池を充電し、 前記入力電力を前記本体部に出力して電力が不足する場合、前記二次電池に充電された電力を前記入力電力に加算して、又は前記入力電力を前記二次電池に充電された電力に切り換えて、前記本体部に電力を供給する ことを特徴とする電源回路。
IPC (3件):
G06F1/28 ,  H01M10/44 ,  H02J7/34
FI (3件):
G06F1/00 333C ,  H01M10/44 P ,  H02J7/34 C
Fターム (19件):
5B011DA02 ,  5B011DA13 ,  5B011GG01 ,  5B011GG02 ,  5B011JB01 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003DA06 ,  5G003DA18 ,  5G003GB03 ,  5G003GC05 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AS11 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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