特許
J-GLOBAL ID:200903067763282034

マイクロ波検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224881
公開番号(公開出願番号):特開2004-340976
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 誤警報の出力を可及的に抑制し、真のマイクロ波を検出した場合には警報出力のすることのできるマイクロ波検出器を提供すること【解決手段】 マイクロ波を検出するとともに警報出力をするマイクロ波検出器本体2と、車両の現在位置を求めるGPS受信部3と、入力指示部6からのキャンセル指令にしたがい、車両の移動にともなう車両の存在位置に基づく仮想範囲の軌跡に基づいてキャンセル範囲を設定し、キャンセル範囲記憶部4aに記憶保持するキャンセル範囲追加処理部4cと、現在の車両の存在位置が、キャンセル範囲内の場合に、警報器2fに対して警報停止命令を送る警報制御部4dを備える。キャンセル範囲追加処理部は、同一位置を移動した際に得られたキャンセル範囲に基づき、キャンセル範囲記憶部に記憶したキャンセル範囲の更新を行う機能も持つ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所望のマイクロ波を検出するとともに警報出力をするマイクロ波検出器本体と、 車両の現在位置を求める位置検出手段と、 誤動作源の位置に基づいて設定されたキャンセル範囲を記憶するキャンセル範囲記憶手段と、 車両が前記キャンセル領域を通過した際に、警報を抑制する制御手段を備えたことを特徴とするマイクロ波検出器。
IPC (2件):
G01S7/38 ,  G01S5/14
FI (2件):
G01S7/38 ,  G01S5/14
Fターム (9件):
5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH09 ,  5J070AA02 ,  5J070AH14 ,  5J070AH33 ,  5J070AJ13 ,  5J070BD10 ,  5J070BG30
引用特許:
審査官引用 (9件)
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