特許
J-GLOBAL ID:200903067771969782
製紙用添加剤並びに紙および板紙の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158772
公開番号(公開出願番号):特開2007-326952
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】比較的少ない紙料への添加量で、従って、製品の地合低下やコストアップの問題を引き起こすことなく、歩留性、濾水性を飛躍的に改善することができるポリマーよりなる製紙用添加剤を提供する。【解決手段】カチオン性モノマーと親水性ノニオン性モノマーと構造修飾剤とを必須単量体として重合させて得られる構造修飾ポリマーを含む製紙用添加剤。この構造修飾ポリマーは、構造修飾剤を用いないこと以外は、該構造修飾ポリマーと同一組成で重合させて得られる非修飾ポリマーと比べて、高い溶液粘度を示すポリマーである。この製紙用添加剤を紙料に添加する工程と、前記工程を経た紙料を脱水し、乾燥させる工程とを含む紙および板紙の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カチオン性モノマーと構造修飾剤とを必須単量体として重合させて得られるカチオン性構造修飾ポリマーを含む製紙用添加剤であって、前記構造修飾ポリマーは、前記構造修飾剤を用いないこと以外は、該構造修飾ポリマーと同一組成で重合させて得られる非修飾ポリマーと比べて、高い溶液粘度を示すポリマーであることを特徴とする製紙用添加剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4J100AF06Q
, 4J100AL08P
, 4J100AL10Q
, 4J100AL62Q
, 4J100AL65Q
, 4J100AM15P
, 4J100AM23Q
, 4J100AM24Q
, 4J100AN13Q
, 4J100AN14P
, 4J100AP16Q
, 4J100BA08Q
, 4J100BA31P
, 4J100BA32P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100DA09
, 4J100FA04
, 4J100JA13
, 4L055AG57
, 4L055AG72
, 4L055AG73
, 4L055AG89
, 4L055AH18
, 4L055BD10
, 4L055EA32
, 4L055FA10
, 4L055FA30
引用特許:
出願人引用 (10件)
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米国特許4,388,150号公報
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特開昭62-191598号公報
-
特開平4-241197号公報
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審査官引用 (7件)
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