特許

J-GLOBAL ID：200903067772270316

定電圧発生回路およびA/D変換回路

発明者： 橋本 征史
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (1件)： 奥村 秀行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-094653
公開番号（公開出願番号）：特開2009-253312
出願日： 2008年04月01日
公開日（公表日）： 2009年10月29日
要約：

【課題】定電圧発生回路に対して供給される電源電圧に変動があった場合でも、所定の差分を有する電圧を精度よく発生させる定電圧発生回路、および、その定電圧発生回路を備えたA/D変換回路を提供する。【解決手段】第1入力端子11、第2入力端子12、第1出力端子21、第2出力端子22および入力コモン端子13を備えた全差動型OPアンプ50と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R2、抵抗R3および定電流源10と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R1,R1とを備える。抵抗R2の両端子は、第1入力端子11および第2入力端子12にそれぞれ接続され、抵抗R1,R1の接続点は、入力コモン端子13に接続されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1入力端子、第2入力端子、第1出力端子、第2出力端子および入力コモン端子を備えた全差動型演算増幅器と、 電源とグランドとの間に直列接続された第1抵抗、第2抵抗および定電流源と、 電源とグランドとの間に直列接続された第3抵抗および第4抵抗と、を備え、 前記第2抵抗の両端子が、前記第1入力端子および前記第2入力端子にそれぞれ接続され、 前記第3抵抗と前記第4抵抗との接続点が、前記入力コモン端子に接続されていることを特徴とする定電圧発生回路。

IPC (4件)：

H03F 1/30 ,  H03F 3/345 ,  H02M 1/088 ,  G05F 3/24

FI (4件)：

H03F1/30 B ,  H03F3/345 Z ,  H02M1/088 ,  G05F3/24 B

Fターム (39件)：

5H420BB12 ,  5H420CC02 ,  5H420DD02 ,  5H420EB25 ,  5H420FF03 ,  5H420NA12 ,  5H420NA16 ,  5H420NB03 ,  5H420NB22 ,  5H420NB33 ,  5H420NC03 ,  5H420NE22 ,  5H740BA12 ,  5H740BB01 ,  5H740BB02 ,  5H740BB04 ,  5H740BB07 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740MM08 ,  5J500AA01 ,  5J500AA58 ,  5J500AC04 ,  5J500AF07 ,  5J500AH09 ,  5J500AH17 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH38 ,  5J500AK00 ,  5J500AK01 ,  5J500AK05 ,  5J500AK09 ,  5J500AK11 ,  5J500AK34 ,  5J500AK47 ,  5J500AM11 ,  5J500AM21 ,  5J500AT01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• バイアス回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-250622   出願人：日本電気株式会社