特許
J-GLOBAL ID:200903067782948396

セミ相互貫入高分子網目の組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-546331
公開番号(公開出願番号):特表2007-516333
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
塩基性多糖の架橋した水溶性誘導体のセミ相互貫入網目および、アニオン性多糖である非架橋成分から構成される新規組成物を提供する。そのような組成物の製造方法もまた開示する。好ましくは、塩基性多糖はキトサンまたはその誘導体であり、アニオン性多糖はヒアルロン酸である。組成物は、例えばゲルまたは膜に形成することができ、このように、皮膚科、形成外科、泌尿器科および整形外科の分野での広範囲の医学的用途で使用される。
請求項(抜粋):
1級および/または2級アミン基を有する、塩基性多糖の少なくとも1つの架橋した水溶性誘導体、ならびに少なくとも1つのアニオン性多糖を含む非架橋成分を含むセミ相互貫入網目からなる組成物であって、アニオン性多糖はセミ相互貫入高分子網目内に存在する組成物。
IPC (2件):
C08L 5/08 ,  A61L 27/00
FI (2件):
C08L5/08 ,  A61L27/00 V
Fターム (18件):
4C081AA02 ,  4C081AA12 ,  4C081AA14 ,  4C081AB11 ,  4C081AB36 ,  4C081CC01 ,  4C081CC04 ,  4C081CD082 ,  4C081CD091 ,  4C081CE02 ,  4C081DA02 ,  4C081DA05 ,  4C081DA06 ,  4C081DA12 ,  4C081EA11 ,  4J002AB05W ,  4J002AB05X ,  4J002GB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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