特許
J-GLOBAL ID:200903006466332775

ウイルス検出通知システム、方法、および該方法に係るプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-316584
公開番号(公開出願番号):特開平11-134190
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】電子メールなどのネットワーク上をマシンからマシンへと転送される各種のデータ(プログラムなども含む)にウイルスが感染した場合に、それを検出するとともに、ウイルス感染が検出されたとき、自動的に所定の者に対してウイルス感染を通知して、ウイルスの拡散を防止できるようにすることを目的とする。【解決手段】ウイルスを検出したときにシステム管理者やデータ送信元などのユーザに自動的にウイルス検出通知を送るようにする。また、電子メールシステムに適用した場合は、ウイルス感染を検出した時点で、メールの送信元、送信先、返信先、エラーメール送信先、および経路中の中継サーバなどにウイルス検出通知を送るようにする。
請求項(抜粋):
ネットワーク上を転送されるデータがウイルスに感染していないかをチェックするウイルス検出通知システムであって、前記ネットワーク上を転送されるデータに対してウイルスチェックを行なうウイルスチェック手段と、前記ウイルスチェック手段によりウイルス感染が検出された場合に、あらかじめ定められたユーザにウイルス検出通知を送るウイルス検出通知手段とを備えたことを特徴とするウイルス検出通知システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 9/06 550 Z ,  G06F 13/00 351 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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