特許
J-GLOBAL ID:200903067797092340

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-121746
公開番号(公開出願番号):特開2006-302626
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 本発明は、両面出射型の有機発光素子の特長を生かし、有機ELディスプレイの高画質化を図ることを課題とする。【解決手段】 本発明は、複数の有機発光素子が設けられた第1の基板と、有機発光素子が設けられた第2の基板とを有し、第1の基板と第2の基板は対向して設けられ、第1の基板に設けられた有機発光素子または第2の基板に設けられた有機発光素子の少なくとも一方は、有機発光素子が形成されている基板の両面の方向に発光し、第1の基板に設けられた有機発光素子の発光領域と、第2の基板に設けられた有機発光素子の発光領域は、観察者側から見て重なるように配置されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の基板及び第2の基板を有し、 前記第1の基板及び前記第2の基板には、それぞれ第1の面に有機発光素子が設けられ、 前記第1の基板と前記第2の基板とが対向するように設けられており、 前記有機発光素子は、第1の電極、第2の電極、及び第1の電極と第2の電極に挟まれた有機化合物を含む層を有し、 前記第1の基板に設けられた有機発光素子または前記第2の基板に設けられた有機発光素子の少なくとも一方の有機発光素子の第1の電極及び第2の電極は透明導電膜で形成されており、 前記第1の基板に設けられた有機発光素子の発光領域と、前記第2の基板に設けられた有機発光素子の発光領域は、観察者側から見て少なくとも一部において重なるように配置されていることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
H05B 33/12 ,  H05B 33/02 ,  H01L 51/50
FI (4件):
H05B33/12 D ,  H05B33/12 B ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (7件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007BA05 ,  3K007BA06 ,  3K007CA05 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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