特許
J-GLOBAL ID:200903067825740484

誤嵌合防止コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 英通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217745
公開番号(公開出願番号):特開2003-031316
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 誤嵌合を防止することができると共に、特定の相手側コネクタに対しては表向き及び裏向きの両方の嵌合接続が可能な誤嵌合防止コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 嵌合接続する雌雄一対のコネクタ1,21から成り、一方のコネクタ1の嵌合部に誤嵌合防止用突起部11,12が設けられ、他方のコネクタ21の嵌合部に前記誤嵌合防止用突起部11,12に対応する誤嵌合防止用係合溝32,33が設けられている誤嵌合防止コネクタであって、前記両嵌合部に設ける誤嵌合防止用突起部11,12及び誤嵌合防止用係合溝32,33の数及び位置によって、前記両嵌合部の輪郭形状が嵌合面の中心Cに対して点対称に形成され、対応する特定の相手側コネクタ21にのみ表裏両向きに嵌合可能に構成されている。
請求項(抜粋):
嵌合接続する雌雄一対のコネクタから成り、一方のコネクタの嵌合部に誤嵌合防止用突起部が設けられ、他方のコネクタの嵌合部に前記誤嵌合防止用突起部に対応する誤嵌合防止用係合溝が設けられている誤嵌合防止コネクタであって、前記両嵌合部に設ける誤嵌合防止用突起部及び誤嵌合防止用係合溝の数及び位置によって、前記両嵌合部の輪郭形状が嵌合面の中心に対して点対称に形成され、対応する特定の相手側コネクタにのみ表裏両向きに嵌合可能に構成されていることを特徴とする誤嵌合防止コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 12/20
FI (2件):
H01R 13/64 Z ,  H01R 23/68 Q
Fターム (20件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB05 ,  5E021FB14 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021JA04 ,  5E021JA11 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC03 ,  5E023CC24 ,  5E023CC26 ,  5E023GG01 ,  5E023GG07 ,  5E023HH30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-181204   出願人:株式会社日立製作所
  • 回路基板の接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-179615   出願人:日立マクセル株式会社, 株式会社ライオス・システム
  • 特開昭63-058519
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