特許
J-GLOBAL ID:200903067826836361

プリンタ、プリンタホスト、これらを備えたプリンタシステム、プリンタホストの動作プログラムが記憶された記憶媒体、印刷用紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284743
公開番号(公開出願番号):特開2001-105700
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 ロール紙を交換した場合でも、交換したロール紙の残長を確実に把握する。【解決手段】 ロール紙1の先端部に印刷されているロール紙残長情報を読み取る読取センサ44と、読取センサ44で読み取られたロール紙残長が記憶される用紙情報記憶部66と、印刷実行後のロール紙残長を求める残長演算部69と、印刷実行後のロール紙残長が足りない場合には残長エラーを表示する表示部63と、ホスト10からの印刷コマンドに基づく印刷が終了した後に、印刷機構41により、残長演算部69が求めたロール紙残長をロール紙1の先端部に印刷させる印刷制御部65と、を備えている。
請求項(抜粋):
印刷機構と、該印刷機構を制御する印刷制御手段とを備え、該印刷制御手段が印刷コマンドに基づいて該印刷機構に印刷させるプリンタにおいて、印刷用紙残量が記憶される残量記憶手段と、前記印刷コマンドに基づく印刷で使用する印刷用紙量を求め、該使用印刷用紙量と前記残量記憶手段に記憶されている前記印刷用紙残量とから、該印刷コマンドに基づく印刷実行後の印刷用紙残量を求めて、前記残量記憶手段の記憶内容を更新する残量演算手段と、前記印刷コマンドに基づく印刷実行後の印刷用紙残量を出力し、及び/又は、前記残量演算手段が前記印刷用紙残量を求めた結果、印刷用紙が足りない場合には、その旨を出力する用紙残量情報出力手段と、を備え、前記印刷制御手段は、前記印刷コマンドに基づく印刷が終了した後、前記残量記憶手段に記憶されている前記印刷用紙残量を前記印刷機構に印刷させる、ことを特徴とするプリンタ。
Fターム (4件):
2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AS06 ,  2C061LL04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355904   出願人:カシオ計算機株式会社
  • プリント媒体のタイプを識別する方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-172214   出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
  • ロール紙用記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348035   出願人:富士写真フイルム株式会社, 長野日本無線株式会社
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