特許
J-GLOBAL ID:200903067829580139

フライス工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254311
公開番号(公開出願番号):特開2001-079772
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ダイヤモンド砥粒をろう付けして刃先部を構成したフライス工具において、一つの工具で切削と研削を同時に行うことを可能とする。【解決手段】 カップ状の台金の端面とその外周部にダイヤモンド砥粒をろう付けして刃先部を構成したフライス工具の、端面の外周部12寄りの部分に傾斜部13を形成し、外周部12と傾斜部13を切削用領域14として切削に適した条件で砥粒15を配設し、端面の平坦部16を研削用領域17として研削に適した条件で砥粒18を配設した。
請求項(抜粋):
カップ状の台金の端面とその外周部にダイヤモンド砥粒をろう付けして刃先部を構成したフライス工具であって、前記端面の外周部寄りの部分に傾斜部または曲面部を形成し、前記外周部と前記傾斜部または曲面部を粗研削用領域として粗研削に適した条件で砥粒を配設し、前記端面の平坦部を研削用領域として研削に適した条件で砥粒を配設したことを特徴とするフライス工具。
IPC (5件):
B24D 7/14 ,  B24D 3/00 310 ,  B24D 3/00 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 7/00
FI (5件):
B24D 7/14 ,  B24D 3/00 310 B ,  B24D 3/00 310 F ,  B24D 3/00 320 B ,  B24D 7/00 Z
Fターム (9件):
3C063AA10 ,  3C063AB02 ,  3C063BB02 ,  3C063BB07 ,  3C063BB23 ,  3C063BC02 ,  3C063BG03 ,  3C063BG10 ,  3C063BH05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ディスク状研削工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-320058   出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開平4-223820
  • 特開平4-223820
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