特許
J-GLOBAL ID:200903067830709552
含油スラッジの排出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128139
公開番号(公開出願番号):特開2001-300587
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 多大な設備投資を要せずに、原油タンク等石油関連設備内の含油スラッジを人手によって排出する作業を廃止することにより省力化し、含油スラッジの排出・廃棄経費を低減することができる含油スラッジの排出方法を提供すること。【解決手段】 堆積している含油スラッジに、粗軽油若しくは原油および界面活性剤を含有する組成物を加熱下、攪拌、循環しつつ作用させて当該スラッジを流動化させ、これを排出する含油スラッジの排出方法並びに上記方法の前処理工程として、粗軽油若しくは原油を加熱下、攪拌、循環させつつ作用させ、当該処理により流動化したスラッジを排出させる工程を有する含油スラッジの排出方法
請求項(抜粋):
堆積している含油スラッジに、粗軽油若しくは原油および界面活性剤を含有する組成物を加熱下、攪拌、循環しつつ作用させて当該スラッジを流動化させ、これを排出することを特徴とする含油スラッジの排出方法。
IPC (3件):
C02F 11/00
, B08B 9/08
, B01J 4/00 105
FI (3件):
C02F 11/00 K
, B08B 9/08
, B01J 4/00 105 D
Fターム (18件):
3B116AA33
, 3B116AB51
, 3B116BB01
, 3B116BB82
, 3B116BB87
, 4D059AA10
, 4D059BJ01
, 4D059DA57
, 4D059DB40
, 4D059EA01
, 4D059EA04
, 4D059EB11
, 4D059EB20
, 4G068AA07
, 4G068AB18
, 4G068AC16
, 4G068AD50
, 4G068AF31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭52-072369
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特開昭54-131343
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特開昭61-209034
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