特許
J-GLOBAL ID：200903067844320747

ウェビング挿通部材

発明者：
野田 智秀

野田 智秀 について


出願人/特許権者：
タカタ株式会社

タカタ株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-114260
公開番号（公開出願番号）：特開2002-308043
出願日： 2001年04月12日
公開日（公表日）： 2002年10月23日
要約：
【要約】【課題】 プリテンショナ機構作動時にウェビング挿通部内でウェビングが片寄りにくいウェビング挿通部材を提供する。【解決手段】 ショルダーアンカ40のウェビング挿通孔44の下側は掛部46となっている。ウェビング10のウェビング挿通孔44の長手方向のスライドを防止するために、掛部46の外面のうち、ショルダーアンカ40の裏面側からウェビングガイド部として1対の凸部48,48が突設されている。ウェビング10は掛部46に掛けられ、凸部48,48間に引き通されている。これにより、該凸部48,48がこのウェビング10の左右の側辺部にそれぞれ対峙し、該ウェビング10が左右に(掛部46の長手方向に)スライドすることが防止される。
請求項（抜粋）：
ウェビング挿通孔を有するウェビング挿通部材において、ウェビングが該ウェビング挿通孔の長手方向に沿ってスライドすることを防止するためにウェビングの側辺を案内するガイド部を該ウェビング挿通孔又はその近傍に設けたことを特徴とするウェビング挿通部材。
IPC (2件)：
B60R 22/18 ,  B60R 22/46
FI (2件)：
B60R 22/18 ,  B60R 22/46
Fターム (3件)：
3D018CA09 ,  3D018CB02 ,  3D018MA00
引用特許：
審査官引用 (2件)

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