特許
J-GLOBAL ID:200903067855273937

ゾーンコントローラ、コントローラ、並びに、コンベアシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179994
公開番号(公開出願番号):特開2005-119752
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】本発明は、制御ユニット同士を連動動作させ、種々の形状や重量を有する被搬送物に対応したコンベアラインを構築可能なゾーンコントローラを提供することを目的とする。【解決手段】駆動ローラの駆動状態を示す駆動状態信号を出力する信号出力端子15と、伝送されて来る駆動状態信号を入力する信号入力端子16と、駆動ローラを駆動するための制御信号を生成する制御手段10とを有しており、制御手段10は、駆動ローラの駆動の要否を判別して制御信号を生成すると共に、当該制御信号を用いた駆動状態信号を信号出力端子15を介して出力する主動制御と、信号入力端子16を介して伝送されて来る駆動状態信号を制御信号として用いて、伝送元のゾーンコントローラ1による制御と連動させて駆動ローラを駆動する従動制御とを切換可能な構成としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
搬送方向に並ぶ複数の制御ゾーンに区分されたローラコンベアラインの所定制御ゾーンのゾーンコントローラであって、当該所定制御ゾーンに設けられた搬送用駆動ローラの駆動制御を行うものにおいて、 前記駆動ローラの駆動状態を示す駆動状態信号を他のゾーンコントローラへ出力する信号出力端子と、他のゾーンコントローラから伝送される駆動状態信号を入力する信号入力端子と、駆動ローラを駆動するための制御信号を生成する制御手段とを有しており、 前記制御手段は、駆動ローラの駆動の要否を判別して制御信号を生成すると共に、当該制御信号を用いた駆動状態信号を信号出力端子を介して他のゾーンコントローラへ出力する主動制御と、信号入力端子を介して他のゾーンコントローラから伝送される駆動状態信号を制御信号として用いて、伝送元のゾーンコントローラによる制御と連動させて駆動ローラを駆動する従動制御とを切換可能な構成としたことを特徴とするゾーンコントローラ。
IPC (1件):
B65G43/00
FI (1件):
B65G43/00 A
Fターム (9件):
3F027AA03 ,  3F027CA01 ,  3F027DA04 ,  3F027DA08 ,  3F027DA12 ,  3F027DA14 ,  3F027EA01 ,  3F027FA01 ,  3F027FA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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