特許
J-GLOBAL ID:200903067861950770

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217506
公開番号(公開出願番号):特開2005-062852
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】投写光学系の移動方向を容易に理解することができるプロジェクタを提供すること。【解決手段】投写レンズ位置調整装置30では、第1のダイアル311の外装ケース2から露出した部分を下方に回転させると、歯車313がR2方向に回転する。これにより、Yスライダ314が下方(Y3方向)に移動する。そして、Yテーブル34が下方に移動し、投写レンズが下方に移動することとなる。また、第1のダイアル311の外装ケース2から露出した部分を上方に回転させると、投写レンズは上方に移動する。さらに、第2のダイアル321の外装ケースから露出した部分をプロジェクタ後方から見て左に回転させると、投写レンズは左側に移動し、第2のダイアル321を右側に回転させると、投写レンズは右側に移動する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
光源から射出された光束を、画像情報に応じて変調して光学像を形成し、投写光学系により、拡大投写するプロジェクタであって、 前記投写光学系を投写方向に直交する面内で移動させ、前記投写光学系の投写位置を調整する投写光学系位置調整装置と、 この投写光学系位置調整装置及び前記投写光学系を収納する筐体とを備え、 前記投写光学系位置調整装置は、前記筐体に収納した際に、筐体から露出し、前記投写光学系の位置調整を行う第1のダイアルと、第2のダイアルとを備え、 第1のダイアルを回転させることによる投写光学系の移動方向は、前記第2のダイアルを回転させることによる投写光学系の移動方向と略直交しており、 前記筐体から露出した部分における前記第1のダイアル及び第2のダイアルの回転方向は、前記投写光学系を移動させる方向と略一致していることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
G03B21/00 ,  H04N5/74
FI (2件):
G03B21/00 D ,  H04N5/74 A
Fターム (8件):
2K103AA16 ,  2K103BC23 ,  2K103CA06 ,  2K103CA15 ,  2K103CA32 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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