特許
J-GLOBAL ID:200903067863133680

準備開始時刻報知装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112221
公開番号(公開出願番号):特開2000-304556
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 自動車にて目的地まで行こうとするときに、その目的地に応じた適切な準備開始時刻を自動的に設定しその準備開始時刻になったことを報知する準備開始時刻報知装置を提供する。【解決手段】 本準備開始時刻報知装置では、情報センタからFM多重受信機を介して交通関連情報を受信する(S150)。そして、この交通関連情報、及びCD-ROMから地図データ入力器を介して入力される地図データを用い、処理部が、目的地までの経路計算を行い(S170)目的地までの所要時間を推定することによって(S180)、希望到着時刻からその所要時間及び準備時間だけ遡った時刻を準備開始時刻として設定する(S190)。さらに、処理部は、この準備開始時刻となると、アラームを鳴動し準備開始時刻となったことを報知する。
請求項(抜粋):
設定された準備開始時刻となると、その旨を利用者に報知する準備開始時刻報知装置であって、地図情報を記憶する記憶手段と、出発地、目的地、当該目的地への希望到着時刻、及び利用者が出発までの準備に要する時間である準備時間を入力するための入力手段と、前記記憶手段に記憶された地図情報に基づき、前記出発地から前記目的地への経路である目的地経路を設定する経路設定手段と、該経路設定手段によって目的地経路が設定されると、前記記憶手段に記憶された前記地図情報に基づき、当該目的地経路を走行した場合の前記目的地までの所要時間を推定する所要時間推定手段と、該所要時間推定手段によって前記所要時間が推定されると、前記希望到着時刻から当該所要時間及び前記準備時間だけ遡った時刻を前記準備開始時刻として設定する準備開始時刻設定手段とを備えることを特徴とする準備開始時刻報知装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (2件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969
Fターム (20件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180EE02 ,  5H180EE18 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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