特許
J-GLOBAL ID:200903067866748473

薬品卸業務管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347786
公開番号(公開出願番号):特開2002-149819
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 薬品卸売業者が設置したコンピュータシステムを利用し、病院や薬局での薬品の消化状況や在庫状態から需要を予測して、薬品を納入する業務形態を構築するための薬品卸業務管理システムを提供することを目的とする。【解決手段】 薬品卸業者側に設置されたホストコンピュータ9と、ホストコンピュータ9と接続される病院の薬品の在庫情報を記憶する記憶装置10と、病院3に設置され、ホストコンピュータ9と通信手段11で接続されるコンピュータ12とを有し、記憶装置10に病院3の薬品の在庫情報を記憶し、かつ病院で消費した薬品の払出し情報を、コンピュータ12と通信手段11とを介してホストコンピュータ9に伝送し、記憶装置10に記憶し、ホストコンピュータ9で、病院側での薬品の消費傾向から適正納入期限及び納入量を推定して、薬品卸業者が適正量の薬品を病院に納入し、かつ病院側の薬品の払出し情報から実質消化した薬品量を演算処理して求めて、病院への請求額を決定するようにした薬品卸業務管理システムである。
請求項(抜粋):
薬品卸業者側に設置されたホストコンピュータと、前記ホストコンピュータに接続された病院や薬局の薬品の在庫情報を記憶する記憶装置と、病院や薬局に設置され、前記ホストコンピュータと通信手段で接続されるコンピュータとを有し、前記コンピュータと前記通信手段とを介して前記病院や薬局で消費した薬品の払出し情報を前記ホストコンピュータに伝送して、前記記憶装置に記憶し、前記ホストコンピュータで、前記病院や薬局側での薬品の消費傾向から適正納入期限及び納入量を推定して、前記薬品卸業者が適正量の薬品を前記病院や薬局に納入し、かつ前記病院や薬局側の薬品の払出し情報から実質消化した薬品量を演算処理して求めて、前記病院や薬局への請求額を決定するようにしたことを特徴とする薬品卸業務管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 320 ,  A61J 3/00 310 ,  G06K 7/00
FI (4件):
G06F 17/60 126 N ,  G06F 17/60 320 ,  A61J 3/00 310 K ,  G06K 7/00 U
Fターム (3件):
5B072BB04 ,  5B072BB06 ,  5B072CC24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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