特許
J-GLOBAL ID:200903067876675814

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396048
公開番号(公開出願番号):特開2002-195610
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ファンガードの強度増大を図る一方で、吹出し口における通風面積の拡大を図り、通風抵抗を抑制して送風性能の大幅な向上を得られる空気調和機を提供しようとするものである。【解決手段】筐体10内に室外熱交換器14と室外送風機15とが配置され、筐体10に吹出し口18を備え、この吹出し口にファンガード20が取付けられ、ファンガードは合成樹脂材を用いて一体成形され、所定ピッチを存して同心円状に設けられた複数の円状桟4および、これら円状桟と交差し円状桟の中心部から最外周部に亘って放射状に設けられた複数の放射状桟5とから構成され、所定の放射状桟は、円状桟の中心部に対向する端部が欠落形成される。
請求項(抜粋):
筐体内に熱交換器と、この熱交換器に熱交換空気を送風する送風機とを配置した空気調和機において、上記筐体に設けられ、上記熱交換器に送風されて熱交換した後の熱交換空気を外部へ吐出案内する吹出し口と、この吹出し口に取付けられ、熱交換空気の通風面積を確保したうえで、内部への物の侵入を阻止するファンガードとを具備し、上記ファンガードは、合成樹脂材を用いて一体成形され、所定ピッチを存して同心円状に設けられた複数の円状桟および、これら円状桟と交差し円状桟の中心部から最外周部に亘って放射状に設けられた複数の放射状桟とから構成され、所定の上記放射状桟は、上記円状桟の中心部に対向する端部が欠落形成されることを特徴とする空気調和機。
Fターム (2件):
3L054BA04 ,  3L054BB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-034599   出願人:株式会社日立製作所
  • 空気調和機の室外機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-000052   出願人:松下冷機株式会社
  • 特開平1-159498
全件表示

前のページに戻る