特許
J-GLOBAL ID:200903070714742926
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238112
公開番号(公開出願番号):特開2000-065418
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】空気調和機では、地球温暖化防止、エネルギー節約の面で省電力化と、人と機械の調和が必要とされる中で低騒音化が要求される。この中で、室外ユニットのデザインを決定づけ、安全上必要なグリルはファンの旋回流が衝突して、流路損失を生ずる。このグリル形状の最適化により、高風量、低騒音化を実現して空調機器の省電力・静音化を実現する。【解決手段】 グリルを構成する主桟と主桟を補強する副桟の内、ファンの回転と直交またはほぼ直交する部分の主桟を上流側では、ファンの主流からの流出角に合うように、下流側ではファン軸方向に流れを転向させるため、隣り合う主桟間の面積を上流から下流に向けて拡大した。
請求項(抜粋):
圧縮機と第1の熱交換器と第2の熱交換器とを冷媒配管で連結した冷凍サイクルと、前記第2の熱交換器とファンとを収納する室外ユニットの筐体と、前記ファンと対面する筐体に横桟と縦桟からなるグリルを設けた空気調和機において、前記ファンの回転方向と直交する桟の空気上流側を空気の吐出角度に合せて湾曲させた空気調和機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F 13/08 A
, F24F 5/00 Q
Fターム (3件):
3L081AA01
, 3L081AB03
, 3L081BA05
引用特許:
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