特許
J-GLOBAL ID:200903067877018540

管内表面傷検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044521
公開番号(公開出願番号):特開2004-251839
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】複雑な回転機構を必要とすることなく、管の内表面を全周、全長に亘って容易且つ確実に検査できるようにする。【解決手段】管内表面傷検査装置において、検査対象の管10内に挿入可能な検出ヘッド14と、該検出ヘッドの周囲を複数分割した各位置に付設された、渦流探傷機能を有するセグメントプローブ12と、前記検出ヘッド14を、周囲に付設された複数のセグメントプローブ12と一体的に軸方向に移動させる駆動装置18と、前記複数のセグメントプローブ12から出力される検出信号に基づいて管内に存在する表面傷を検査する渦流探傷装置22と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検査対象の管内に挿入可能な検出ヘッドと、 該検出ヘッドの周囲を複数分割した各位置に付設された、渦流探傷機能を有するセグメントプローブと、 前記検出ヘッドを、周囲に付設された複数のセグメントプローブと一体的に軸方向に移動させる駆動手段と、 前記複数のセグメントプローブから出力される検出信号に基づいて管内に存在する表面傷を検査する渦流探傷装置と、を備えたことを特徴とする管内表面傷検査装置。
IPC (1件):
G01N27/90
FI (1件):
G01N27/90
Fターム (14件):
2G053AA11 ,  2G053AB21 ,  2G053BA12 ,  2G053BC02 ,  2G053BC14 ,  2G053CA03 ,  2G053CA18 ,  2G053DA03 ,  2G053DA06 ,  2G053DA09 ,  2G053DA10 ,  2G053DB04 ,  2G053DB20 ,  2G053DB27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 二重管の内挿渦流探傷方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-038371   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開平4-231899
  • 特開平2-057964

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