特許
J-GLOBAL ID:200903067877840010

コア把持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  田久保 泰夫 ,  大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-228960
公開番号(公開出願番号):特開2009-065731
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】コアを迅速且つ高精度に位置決めすることができ、前記コアのポール部に導線を効率的に巻回することを可能にする。【解決手段】コア把持装置43は、ヨーク部の径方向外方の外壁面を受けるコア受け部52と、前記コア受け部52から延在するスピンドル軸68と、前記ヨーク部の端部を把持する第1爪部74、第2爪部76及び第3爪部78を有するチャック機構72と、前記第1爪部74、前記第2爪部76及び前記第3爪部78に一体に係合する移動自在なカム92と、前記カム92を移動させて前記第1爪部74、前記第2爪部76及び前記第3爪部78を一体に開閉させる開閉機構162とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
円弧状のヨーク部と前記ヨーク部から径方向内方に延在するポール部とを有するコアを把持し、前記コアを回転させながら前記ポール部に導線を巻回するためのコア把持装置であって、 前記ヨーク部の径方向外方の外壁面を受けるコア受け部と、 前記コア受け部から延在するスピンドル軸と、 前記ヨーク部の端部を把持する複数の爪部を有するチャック機構と、 複数の前記爪部に一体に係合する移動自在なカム部材と、 前記カム部材を移動させて複数の前記爪部を一体に開閉させる開閉機構と、 を備えることを特徴とするコア把持装置。
IPC (2件):
H02K 15/095 ,  H02K 15/02
FI (2件):
H02K15/095 ,  H02K15/02 D
Fターム (11件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615PP01 ,  5H615PP06 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615QQ25 ,  5H615RR01 ,  5H615SS10 ,  5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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