特許
J-GLOBAL ID:200903013670461394
コイル及び巻線方法及び巻線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-281039
公開番号(公開出願番号):特開2005-051916
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 コアの各電極に対する巻始めリードと巻終わりリードの接続作業を精度良く行い、作業効率を高められるコイル及び巻線方法及び巻線装置を提供する。【解決手段】 コア6に巻回された線材9の両端部を巻始めリード9a及び巻終わりリード9bとしてコア6の各電極7,8にそれぞれ接続するコイル5の巻線装置において、線材9を繰り出すノズル12と、線材9を把持する巻線用クランプ50と、コア6に対してノズル12及び巻線用クランプ50を移動する線材移動機構とを備え、線材9の端部を巻線用クランプ50に保持し、ノズル12から繰り出される線材9をコア6に巻回して巻回部を形成した後、ノズル12及び巻線用クランプ50を移動して巻回部から延びる2本の線材9をコア6の各電極7,8に対峙させ、各線材9を各電極7,8に接続する構成とした。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
コアに巻回された線材の両端部を巻始めリード及び巻終わりリードとしてコアの電極にそれぞれ接続するコイルにおいて、
前記線材の端部を巻線用クランプに保持し、ノズルから繰り出される線材をコアに巻回して巻回部を形成した後、ノズル及び巻線用クランプを移動して巻回部からノズル及び巻線用クランプへと延びる各線材をコアの前記各電極に並んで対峙させ、各線材を各電極に接続して構成されることを特徴とするコイル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615PP01
, 5H615PP06
, 5H615PP12
, 5H615QQ02
, 5H615QQ08
, 5H615QQ19
, 5H615RR02
, 5H615SS05
, 5H615SS10
, 5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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