特許
J-GLOBAL ID:200903067881498670

旋回式微細気泡発生装置及び同気泡発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282854
公開番号(公開出願番号):特開2006-116365
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 微細気泡を簡潔な構造で効率よく多量に生成することができる耐久性の微細気泡発生装置の提供。【解決手段】一端側が壁体で閉口され、他端側が開口している円筒形スペースを有する容器本体と、前記一端側の壁体に開設された気体導入孔と、前記円筒形スペースの内壁円周面の一部にその接線方向に開設された加圧液体導入口とからなる微細気泡発生装置において、前記一端側の壁体を前記他端側に向けて突出する円錐形状又は円錐台形状のもので構成し、前記一端側の縦断面のスペース形状をM字形状となし、前記他端側の円筒形スペースの開口部から微細気泡を含む旋回気液混合液を導出するようになす。前記円錐形状又は円錐台形状の壁体の傾斜角度は、好ましくは10°〜70°、特に好ましくは30°〜45°である。【選択図面】 図1
請求項(抜粋):
一端側が壁体で閉口され、他端側が開口している円筒形スペースを有する容器本体と、前記一端側の壁体に開設された気体導入孔と、前記円筒形スペースの内壁円周面の一部にその接線方向に開設された加圧液体導入口とからなる微細気泡発生装置において、前記一端側の壁体を前記他端側に向けて突出する円錐形状又は円錐台形状のもので構成し、前記一端側の縦断面のスペース形状をM字形状となし、前記他端側の円筒形スペースの開口部から微細気泡を含む旋回気液混合液を導出するようになしたことを特徴とする旋回式微細気泡発生装置。
IPC (3件):
B01F 5/00 ,  B01F 3/04 ,  C02F 3/20
FI (3件):
B01F5/00 G ,  B01F3/04 C ,  C02F3/20 Z
Fターム (7件):
4D029AA09 ,  4D029AB01 ,  4D029BB11 ,  4D029CC03 ,  4G035AB27 ,  4G035AB54 ,  4G035AC01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る