特許
J-GLOBAL ID:200903067881598747
内燃機関の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214643
公開番号(公開出願番号):特開2006-037743
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 筒内噴射用インジェクタおよび吸気通路噴射用インジェクタを備えた内燃機関において、筒内噴射用インジェクタに堆積したデポジットを焼失させる。【解決手段】 エンジンECU300は、燃料系の学習値を算出するステップ(S100)と、学習値より筒内噴射用インジェクタの噴口に堆積したデポジットがあるか否かを判定するステップ(S200)と、噴口にデポジットが堆積していると判定されると(S200にてYES)、吸気通路噴射用インジェクタによるポート噴射と筒内噴射用インジェクタによる筒内噴射の割合を100:0に設定するステップ(S300)と、吸気通路噴射用インジェクタを用いて燃料噴射を実行するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
筒内に燃料を噴射するための第1の燃料噴射手段と吸気通路内に燃料を噴射するための第2の燃料噴射手段とを備えた内燃機関の制御装置であって、
前記内燃機関に要求される条件に基づいて、前記第1の燃料噴射手段と前記第2の燃料噴射手段とで分担して燃料を噴射するように、燃料噴射手段を制御するための制御手段と、
前記第1の燃料噴射手段の噴口温度を上昇させるか否かを判断するための判断手段とを含み、
前記制御手段は、前記第1の燃料噴射手段の噴口温度を上昇させると判断された場合には、全燃料噴射量に対する前記第2の燃料噴射手段からの燃料噴射量の割合を大きくするように、燃料噴射手段を制御するための手段を含む、内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/34
, F02D 41/04
, F02M 63/00
FI (3件):
F02D41/34 C
, F02D41/04 330P
, F02M63/00 P
Fターム (37件):
3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AD08
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA32
, 3G066CC06U
, 3G066CC31
, 3G066CC34
, 3G066CD28
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC13
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G066DC24
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA21
, 3G301LA01
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301MA03
, 3G301MA11
, 3G301NC02
, 3G301ND21
, 3G301NE01
, 3G301NE17
, 3G301PA01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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