特許
J-GLOBAL ID:200903067884839370
空気調和機の待機運転制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002037
公開番号(公開出願番号):特開2000-205627
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 待機時の消費電力を大きくすることなく室外気温を検出し、低外気温を検出した場合は圧縮機に欠相通電して圧縮機予熱運転を行なう待機運転制御装置を提供する。【解決手段】 室外機に室外気温検出手段1を有し、空気調和機が待機時に室外気温が一定温度以下になったことを検出し圧縮機2に一定周期で欠相通電する通電制御装置3を備えたインバータ方式空気調和機において、室外機に設けた温度スイッチ11を、室内送信装置7、室内受信装置8、室外送信装置9、室外受信装置10の直列回路からなる室内外通信回路5と直列に接続し、室内外通信回路5の電源を室内機側に設ける。待機時に、室内送信装置7より常時信号を出力して室内受信装置8での信号の有無を検出する。温度スイッチが開になって、受信信号が無い場合、通電切り替え手段6をONにし、通電制御装置3に通電する。
請求項(抜粋):
室外機に室外気温検出手段を有し、空気調和機が待機時に、室外気温が一定温度以下になったことを検出して圧縮機に一定周期で欠相通電する通電制御装置を備えたインバータ方式空気調和機において、室内機に室外機への通電を制御する通電切り替え手段を設け、待機時において一定時間毎に短時間通電切り替え手段をONにし、前記室外機の通電制御装置に通電して室外気温の検出機能を有効にし、前記通電制御装置が、室外気温が一定温度以下であることを検出した場合、前記室内通電切り替え手段を常時ONにすることを特徴とする空気調和機の待機運転制御装置。
Fターム (7件):
3L060AA06
, 3L060CC03
, 3L060CC08
, 3L060CC10
, 3L060CC19
, 3L060DD01
, 3L060EE04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-273261
出願人:シャープ株式会社
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特開昭63-263357
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圧縮機の予熱駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115531
出願人:ダイキン工業株式会社
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換気扇の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233677
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-041763
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特開昭63-263357
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特開昭63-041763
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