特許
J-GLOBAL ID:200903067887872646
PHS電話システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363326
公開番号(公開出願番号):特開2000-188777
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 PHS子機を、本来の利用形態である移動端末及びコードレス子機として有効に利用する。【解決手段】 自営基地局1と、公衆基地局3と、自営基地局及び公衆基地局に無線接続が可能なPHS子機5と、自営基地局及び公衆基地局を収容する交換網100とからなるシステムにおいて、交換網は、公衆基地局から受信したPHS子機の位置登録情報をメモリ100Aに記憶し、発呼側の自営基地局の番号の発信操作または子機5の番号の発信操作を検出すると、自営基地局により子機5が検出されている場合は前記発信操作に基づく着信を自営基地局に報知する一方、子機5が検出されていない場合はメモリの位置登録情報に応じた公衆基地局に着信を報知し、報知した着信への応答が検出された後、発呼側または被呼側の所定の操作を検出すると、前記発信操作番号にしたがった基地局に着信を転送する。
請求項(抜粋):
自営基地局と、公衆基地局と、前記自営基地局及び公衆基地局に無線接続が可能なPHS子機と、前記自営基地局及び公衆基地局を収容可能な交換網とからなるPHS電話システムにおいて、前記交換網は、前記自営基地局を介し前記PHS子機の有無を検出する検出手段と、発呼側の前記自営基地局の電話番号及び前記PHS子機の電話番号の何れか一方の発信操作を検出すると前記検出手段の検出結果に応じた基地局に前記発信操作に基づく着信を報知する着信報知手段と、着信報知手段により報知された着信への応答が検出された後、発呼側の所定の操作を検出すると、前記発信操作された電話番号に応じた基地局に前記着信を転送する着信転送手段とを備えたことを特徴とするPHS電話システム。
FI (3件):
H04Q 7/04 F
, H04B 7/26 109 L
, H04B 7/26 109 C
Fターム (18件):
5K067AA25
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067DD13
, 5K067DD17
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF07
, 5K067FF13
, 5K067GG11
, 5K067HH07
, 5K067HH17
, 5K067HH23
, 5K067JJ66
引用特許:
出願人引用 (4件)
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PHS自動着信方式及び簡易携帯電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-258129
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-175000
出願人:松下電器産業株式会社
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電話転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-076775
出願人:株式会社東芝
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移動体電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265925
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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審査官引用 (4件)