特許

J-GLOBAL ID：200903067891785545

骨プラグ形成器具

発明者： 越智 光夫 ,  内藤 文人
出願人/特許権者： メイラ株式会社
代理人 (1件)： 向山 正一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-210886
公開番号（公開出願番号）：特開2003-024341
出願日： 2001年07月11日
公開日（公表日）： 2003年01月28日
要約：

【要約】【課題】 簡単な操作により、採取された骨片から所定形状の骨プラグを形成可能な骨プラグ形成器具を提供する。【解決手段】 骨片5または骨補填剤または骨片と骨補填剤の混合物を所定形状の骨プラグ17に形成するための骨プラグ形成器具1であって、骨プラグ形成器具1は、上端が開口し、かつ下端が閉塞している筒状部材2と、筒状部材2に出し入れ可能に収納され、上端より下端側に向かって延びる骨プラグ形成空間3を形成するためのダイス部材4と、ダイス部材4の骨プラグ形成空間3内に投入された骨片5を骨プラグ形成空間3の下部側に圧縮充填するための押込部材6と、押込部材6を下端側に押し下げるための押下機構7を備えている。

請求項（抜粋）：

骨片または骨補填剤または骨片と骨補填剤の混合物を所定形状の骨プラグに形成するための骨プラグ形成器具であって、該骨プラグ形成器具は、上端が開口し、かつ下端が閉塞している筒状部材と、該筒状部材に出し入れ可能に収納され、上端より下端側に向かって延びる骨プラグ形成空間を形成するためのダイス部材と、該ダイス部材の前記骨プラグ形成空間内に投入された骨片を該骨プラグ形成空間の下部側に圧縮充填するための押込部材と、該押込部材を下端側に押し下げるための押下機構を備えていることを特徴とする骨プラグ形成器具。

IPC (7件)：

A61B 17/58 ,  A61B 17/16 ,  A61B 17/56 ,  A61F 2/08 ,  A61F 2/32 ,  A61F 2/46 ,  A61L 27/00

FI (8件)：

A61B 17/58 ,  A61B 17/16 ,  A61B 17/56 ,  A61F 2/08 ,  A61F 2/32 ,  A61F 2/46 ,  A61L 27/00 G ,  A61L 27/00 J

Fターム (35件)：

4C060LL13 ,  4C060LL15 ,  4C060LL20 ,  4C081AB04 ,  4C081AB05 ,  4C081AB18 ,  4C081AC03 ,  4C081BA13 ,  4C081BB08 ,  4C081BC02 ,  4C081CD072 ,  4C081CD34 ,  4C081CE08 ,  4C081CF011 ,  4C081CF021 ,  4C081CF031 ,  4C081DA01 ,  4C081DA13 ,  4C081DC12 ,  4C081DC13 ,  4C081EA03 ,  4C081EA13 ,  4C097AA04 ,  4C097AA21 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC12 ,  4C097DD05 ,  4C097DD07 ,  4C097DD15 ,  4C097EE16 ,  4C097MM09 ,  4C097SC07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 圧粉体成形装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-236546   出願人：インターメタリックス株式会社
• 生体組織代替材の製造方法、生体組織代替材および生体組織代替材成形装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-041305   出願人：ティーディーケイ株式会社