特許
J-GLOBAL ID:200903067896931663

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122999
公開番号(公開出願番号):特開2002-317892
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ本体に対する軸状体の接続状態を確認するためのチェッカーを利用して、屈曲した接続軸部を有するコネクタ本体と軸状体との相対的な回転を規制することのできるコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタ8は、軸状体1の屈曲した接続軸部1cが接続されるコネクタ本体10と、コネクタ本体10に組合わせられるチェッカー30とを備える。チェッカー30は、軸状体1に対する所定の嵌合の可否により軸状体1の接続状態を確認可能に形成される。チェッカー30は、軸状体1に対する所定の嵌合によりコネクタ本体10と軸状体1との相対的な回転を規制する。チェッカー30には、接続不良の軸状体1に対しコネクタ本体10に背く側より当接する検知部43を設ける。
請求項(抜粋):
軸状体の屈曲した接続軸部が接続されるコネクタ本体と、そのコネクタ本体に組合わせられるチェッカーとを備え、前記チェッカーは、前記軸状体に対する所定の嵌合の可否により軸状体の接続状態を確認可能に形成され、前記チェッカーは、前記軸状体に対する所定の嵌合によりコネクタ本体と軸状体との相対的な回転を規制可能に形成され、前記チェッカーには、接続不良の前記軸状体に対しコネクタ本体に背く側より当接することによりその軸状体に対するチェッカーの所定の嵌合を回避可能な検知部を設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
F16L 37/12 ,  F16B 7/22
FI (2件):
F16L 37/12 ,  F16B 7/22
Fターム (18件):
3J039AA01 ,  3J039BB01 ,  3J039JA05 ,  3J106AA01 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB07 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE40 ,  3J106CA07 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EB12 ,  3J106EC01 ,  3J106ED01 ,  3J106EE01 ,  3J106EF05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 嵌合検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-010701   出願人:株式会社東郷製作所
  • 管体接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-103477   出願人:豊田合成株式会社
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294809   出願人:株式会社ケーブイケー

前のページに戻る