特許
J-GLOBAL ID:200903067909997375

開封と再封緘が可能な紙袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068385
公開番号(公開出願番号):特開2003-267399
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 例えば電気製品等の内容物を梱包して輸送や保管に供する時、少なくとも一端を閉鎖しているフラップを開封したり再封緘したりすることができる開封と再封緘が可能な紙袋を提供すること。【解決手段】 主にクラフト紙で形成され、底部側となる端部が閉鎖された少なくとも1層の紙袋本体14における口部側の端部に存在するフラップ13aの貼付け面に、封緘時にフラップ13aを折り曲げる折曲げ線19より紙袋本体14の長手方向外方側位置に最終接着用の接着剤層20が設けられ、この最終接着用の接着剤層20より紙袋本体14の長手方向外方側位置に少なくとも1つの封緘及び開封機能手段21が設けられ、この封緘及び開封機能手段がフラップ引き破り用手段21aと、封緘用の接着剤層21bとから構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
主にクラフト紙で形成され、底部側となる端部が閉鎖され且つ口部側となる端部に閉鎖用のフラップが形成された少なくとも1層の紙袋本体と、この紙袋本体における口部側の端部に存在する前記フラップの貼付け面に、封緘時に前記フラップを折り曲げる折曲げ線より前記紙袋本体の長手方向外方側位置に設けられた最終接着用の接着剤層と、この最終接着用の前記接着剤層より前記紙袋本体の長手方向外方側位置に設けられた少なくとも1つの封緘及び開封機能手段とを含み、この封緘及び開封機能手段が、フラップ引き破り用手段と、このフラップ引き破り用手段に隣接し且つ当該手段より前記紙袋本体の長手方向外方側位置に設けられた封緘用の接着剤層とから構成されていることを特徴とする開封と再封緘が可能な紙袋。
IPC (2件):
B65D 33/20 ,  B65D 33/00
FI (2件):
B65D 33/20 ,  B65D 33/00 C
Fターム (8件):
3E064AA13 ,  3E064BA05 ,  3E064BC19 ,  3E064EA02 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064HN03 ,  3E064HP03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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