特許
J-GLOBAL ID：200903067915600533

伝送出力装置、復号装置、伝送出力プログラム、及び、復号プログラム

発明者：
安藤 一郎

安藤 一郎 について

, 
堤 正仁

堤 正仁 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-244854
公開番号（公開出願番号）：特開2003-198655
出願日： 2002年08月26日
公開日（公表日）： 2003年07月11日
要約：
【要約】【課題】 小規模な装置で個々の復号装置への伝送状態の変化に応じた符号出力レートの制御ができ、伝送欠落抑制、及び、伝送媒体の有効利用を実現する伝送出力装置、復号装置、伝送出力プログラム、及び、復号プログラムを提供する。【解決手段】 伝送状態の変動の大きな伝送媒体で複数の復号装置に対して同一の動画像や音声を符号化して伝送する伝送装置において、異なる符号レートで所定符号化単位毎に符号化した複数の符号から、復号装置毎に伝送状態の変動に応じて一つを選択して所定符号化単位毎に切り替えて出力することで、小規模な装置で個々の復号装置へ伝送状態の変化に応じた符号出力レートの制御ができ、伝送欠落抑制、及び、伝送媒体の有効利用を実現する。
請求項（抜粋）：
少なくとも動画像と音声の一方について異なる符号レートで所定符号化単位毎に符号化した複数の符号を入力する手段と、伝送媒体の状態を逐次監視する手段と、伝送媒体の状態に応じて前記複数の符号から所定符号化単位毎に一つを選択して切り替えて伝送媒体に出力する手段とからなる伝送出力装置。
IPC (2件)：
H04L 29/08 ,  H04N 7/24
FI (2件)：
H04L 13/00 307 C ,  H04N 7/13 Z
Fターム (14件)：
5C059MA00 ,  5C059PP05 ,  5C059SS08 ,  5C059TA60 ,  5C059TC16 ,  5C059TC21 ,  5C059TC25 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA39 ,  5K034AA05 ,  5K034CC02 ,  5K034CC05 ,  5K034MM08
引用特許：
審査官引用 (3件)

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