特許
J-GLOBAL ID:200903067917187137
鞍乗り型車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-303314
公開番号(公開出願番号):特開2007-113418
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】スロットル弁が固着される弁軸が吸気路形成体に回動可能に支承され、スロットルグリップの回動操作に応じて作動する弁軸駆動用電動モータを有するアクチュエータが弁軸の一端に連結され、スロットルグリップに弁軸の回動作動がフィードバックされる鞍乗り型車両において、ケーブルの取りまわしを不要として、弁軸駆動用電動モータで回動駆動される弁軸の回動作動をスロットルグリップにフィードバック可能とする。【解決手段】アクチュエータの作動に伴う弁軸の回動量に応じた作動量で作動するグリップ駆動用電動モータ37が、操向ハンドル35に配設されるとともにスロットルグリップ36に連動、連結される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
吸気路(17)を形成する吸気路形成体(18)に、前記吸気路(17)の開度を制御するバタフライ形のスロットル弁(25)が固着される弁軸(24)が回動可能に支承され、バー状の操向ハンドル(35)の端部に回動可能に装着されるスロットルグリップ(36)の回動操作に応じて作動する弁軸駆動用電動モータ(28)を有するアクチュエータ(26)が、前記弁軸(24)を回動すべく該弁軸(24)の一端に連結され、前記スロットルグリップ(26)に前記弁軸(24)の回動作動がフィードバックされる鞍乗り型車両において、前記アクチュエータ(26)の作動に伴う前記弁軸(24)の回動量に応じた作動量で作動するグリップ駆動用電動モータ(37)が、前記操向ハンドル(35)に配設されるとともに前記スロットルグリップ(36)に連動、連結されることを特徴とする鞍乗り型車両。
IPC (5件):
F02D 11/10
, B60K 31/00
, B60W 30/14
, F02D 29/02
, B62K 23/04
FI (6件):
F02D11/10 A
, B60K31/00 Z
, B60K41/00 320
, F02D29/02 301C
, B62K23/04
, F02D11/10 P
Fターム (58件):
3D013CH01
, 3D044AA01
, 3D044AA11
, 3D044AB00
, 3D044AC03
, 3D044AC08
, 3D044AC15
, 3D044AC26
, 3D044AD04
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE14
, 3D044AE21
, 3D244AA01
, 3D244AA11
, 3D244AB00
, 3D244AC03
, 3D244AC08
, 3D244AC15
, 3D244AC26
, 3D244AD04
, 3D244AE01
, 3D244AE04
, 3D244AE14
, 3D244AE21
, 3G065BA01
, 3G065CA20
, 3G065DA05
, 3G065EA07
, 3G065FA12
, 3G065GA01
, 3G065GA11
, 3G065GA27
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G065HA06
, 3G065HA12
, 3G065HA15
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065JA03
, 3G065JA09
, 3G065KA02
, 3G065KA16
, 3G093AA02
, 3G093BA23
, 3G093CA05
, 3G093CB11
, 3G093CB12
, 3G093DA03
, 3G093DA04
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093EA09
, 3G093EC02
, 3G093FA02
, 3G093FA07
, 3G093FA11
引用特許:
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