特許
J-GLOBAL ID:200903067929515008

吸光光度自動定量分析方法、吸光光度自動定量分析装置及びこれらに用いられるセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046504
公開番号(公開出願番号):特開2006-208344
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 本発明は、超微量成分の濃度測定を可能にすると共に、超微量成分の濃度を正確に且つ短時間(5〜10分程度)に測定できる新規な吸光光度定量分析方法、吸光光度定量分析装置及びこれらの方法や装置に用いられるセルを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、吸光光度定量分析方法において、溶液層の屈折率をn、セルの壁材の屈折率をm及びセルに対する光源の入射角をθとした場合に、これらの要素(n、m、θ)の値が以下の(1)及び(2)の関係を具備することを特徴とする吸光光度定量分析方法。 記(1) n>m(2) sinθ>m/n【選択図】 図2
請求項(抜粋):
吸光光度定量分析方法において、溶液層の屈折率をn、セルの壁材の屈折率をm及びセルに対する光源の入射角をθとした場合に、各要素(n、m、θ)の値が以下の(1)及び(2)の関係を具備することを特徴とする吸光光度自動定量分析方法。 記 (1) n>m (2) sinθ>m/n
IPC (3件):
G01N 21/59 ,  G01N 21/03 ,  G01N 21/05
FI (3件):
G01N21/59 Z ,  G01N21/03 Z ,  G01N21/05
Fターム (18件):
2G057AA01 ,  2G057AB01 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB01 ,  2G057BB02 ,  2G057BB06 ,  2G057DA13 ,  2G057DB03 ,  2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059CC12 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059HH02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 測光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-209508   出願人:ミリポア・コーポレイション
  • 特開昭60-105944
  • 冷却装置付分析計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-185794   出願人:株式会社堀場製作所
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