特許
J-GLOBAL ID:200903067929635240
マイクロチップの使用方法、マイクロ流路及びマイクロチップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
, 堀川 かおり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190427
公開番号(公開出願番号):特開2007-010435
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】マイクロ流路の全表面にわたって、親水化などの適切な処理を行うことにより、試料の付着及び気泡の発生等を防止することができ、微量の試料で正確な分析を行うことができるマイクロチップの使用方法、マイクロ流路及びマイクロチップを提供することを目的とする。【解決手段】試薬を保持する試薬保持部、混合槽、検出部及び前記混合槽と検出部とを連結するマイクロ流路を少なくとも備えるマイクロチップの使用方法であって、試料を前記検出部にて検出する前に、前記試薬又は試薬と試料との混合液によって前記検出部を濡らす工程を含むマイクロチップの使用方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基板に形成された試薬を保持する試薬保持部、混合槽、検出部及び前記混合槽と検出部とを連結するマイクロ流路を少なくとも備えるマイクロチップの使用方法であって、試料を前記検出部にて検出する前に、前記試薬又は試薬と試料との混合液によって前記検出部を濡らす工程を含むことを特徴とするマイクロチップの使用方法。
IPC (4件):
G01N 35/08
, B01J 19/00
, G01N 35/00
, G01N 37/00
FI (4件):
G01N35/08 A
, B01J19/00 321
, G01N35/00 D
, G01N37/00 101
Fターム (15件):
2G058BA06
, 2G058DA07
, 2G058EB00
, 2G058FA03
, 2G058GA06
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075BD16
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EB21
, 4G075ED01
, 4G075EE23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表面親水性成形物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130965
出願人:大日本インキ化学工業株式会社, 財団法人川村理化学研究所
審査官引用 (5件)
-
反応可変要素の特徴付け
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-573674
出願人:ユィロス・アクチボラグ
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特開昭60-238761
-
特開昭61-167469
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