特許
J-GLOBAL ID：200903067937715210
液相拡散接合機械部品の組立接合方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-065498
公開番号（公開出願番号）：特開2002-263858
出願日： 2001年03月08日
公開日（公表日）： 2002年09月17日
要約：
【要約】【課題】 内部に複雑かつ精密な流体搬送用、重量軽減用の管路を有する機械部品の組み立て時の液相拡散接合による金属製精密機械部品の製造方法を提供する。【解決手段】 少なくとも2つ以上に分割された面を有する機械部品を液相拡散接合により接合して組み立てるに際し、該部品の温度を60秒以内で接合面間に挿入する接合金属箔の固相線以上の温度に加熱し、1000〜1300°Cの温度において60秒以上、接合面に2MPa 以上の応力を負荷し、その後、前記負荷応力を減じて低応力ないし無負荷状態で1分以上保持することを特徴とする液相拡散接合機械部品の組立接合方法。
請求項（抜粋）：
少なくとも2つ以上に分割された面を有する機械部品を液相拡散接合により接合して組み立てるに際し、該部品の温度を60秒以内で接合面間に挿入する接合金属箔の固相線以上の温度に加熱し、1000〜1300°Cの温度において60秒以上、接合面に2MPa 以上の応力を負荷し、その後、前記負荷応力を減じて低応力ないし無負荷状態で1分以上保持することを特徴とする液相拡散接合機械部品の組立接合方法。
IPC (2件)：
B23K 20/00 310
, B23K 20/00
B23K 20/00 310 L
, B23K 20/00 310 M
4E067AD02
, 4E067BA05
, 4E067DA13
, 4E067DA17
, 4E067DB05
, 4E067DC03
, 4E067DC06
, 4E067DC07
, 4E067EB00
