特許
J-GLOBAL ID:200903067951260609

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047427
公開番号(公開出願番号):特開平7-261158
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 製造過程で照射する光を偏光させることによって、偏光機能を備えた可撓性フィルムを基板として用いた液晶表示装置を製造可能にする。【構成】 液晶相23aとポリマー相23bに相分離させるに際して、可撓性フィルム21a,22aの透過軸と平行になるように、光源と可撓性フィルム21a,22a間に偏光板を配置するなどして光照射すれば、可撓性フィルム21a,22aに照射される光は透過軸方向に偏光していることになり、可撓性フィルム21a,22aに光が吸収されることはなく、偏光機能の劣化もなくなる。
請求項(抜粋):
一対の対向配設された基板のうち、少なくとも一方の基板が偏光機能を備えた可撓性フィルムからなり、該基板間に少なくとも液晶相とポリマー相からなる表示媒体を挟持する液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-338923
  • 特開昭61-221728
  • 特開平4-080718
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