特許
J-GLOBAL ID:200903067953677426
基板接続用電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131456
公開番号(公開出願番号):特開2005-317263
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】本発明は、相手コネクタとの間の嵌合ずれを補償する基板接続用電気コネクタに関し、X,Y,Zの3方向全てについて比較的大きな嵌合ずれを補償するとともに、コンタクトの狭ピッチ化に適した基板接続用電気コネクタを提供する。【解決手段】複数のコンタクト13のそれぞれが、第1ハウジング11に保持され相手コンタクトと接触する接触部131、第2ハウジング12に保持され基板に接続される接続部132、及び接触部131及び接続部132を連結する可撓連結部133を有し、接触部131が接続部132に対して遊動可能な基板接続用電気コネクタ10において、隣接するコンタクト13は、可撓連結部133における曲げ部1331を高さ方向に沿って異なる位置に有し、第1及び第2ハウジング11,12は、一方から他方に延びる突起122aと、他方に設けられて突起122aが遊嵌する凹部111とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1ハウジング及び第2ハウジングと、複数のコンタクトとを具備し、各コンタクトが、前記第1ハウジングに保持され相手コンタクトと接触する接触部、前記第2ハウジングに保持され基板に接続される接続部、及び前記接触部及び前記接続部を連結する可撓連結部を有し、前記接触部が前記接続部に対して遊動可能な基板接続用電気コネクタにおいて、
隣接する前記コンタクトは、前記可撓連結部における曲げ部を高さ方向に沿って異なる位置に有し、
前記第1及び第2ハウジングは、一方から他方に延びる突起と、他方に設けられて該突起が遊嵌する凹部とを有することを特徴とする基板接続用電気コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB02
, 5E021FC31
, 5E021FC33
, 5E021HA07
, 5E021HA10
, 5E021JA08
引用特許:
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