特許
J-GLOBAL ID:200903014155260790

プリント基板接続用コネクタ及びこのコネクタを使用したプリント基板接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小田 富士雄 ,  能美 知康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-277256
公開番号(公開出願番号):特開2004-119050
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】一対のコネクタハウジングを可動自在に位置決め固定すると共に、プリント基板等への装着を堅固にするプリント基板接続用コネクタを提供する。【解決手段】コンタクト部と基板接続用端子とをバネ体で連結した接触端子40a〜40xと、上記コンタクト部を収納する可動ハウジング20と、上記基板接続端子を固定する固定ハウジング30とを備え、これら可動及び固定両ハウジングを貫通する貫通孔に補強ピン50a、50bを挿通する。そして、上記可動及び固定ハウジングに上記接触端子40a〜40xを取付け、両ハウジングを所定間隔離して上記バネ体で連結する。これにより、可動ハウジングが補強ピンにより可動方向を規制されるため、垂直方向からコネクタハウジングに加わる衝撃力をスムーズに吸収できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンタクト部と基板接続用端子とをバネ体で連結した接触端子と、該接触端子のコンタクト部を収納する可動ハウジングと、該接触端子の基板接続端子を固定する固定ハウジングとを備え、上記可動及び固定ハウジングに両ハウジングを貫通する貫通孔を設け、該貫通孔に補強ピンを挿通して上記可動ハウジングが上記固定ハウジングに対して所定範囲内で上下動可能にすると共に、上記可動及び固定ハウジングに上記接触端子を取付け、両ハウジングを所定間隔離して上記バネ体で連結したことを特徴とするプリント基板接続用コネクタ。
IPC (2件):
H01R13/631 ,  H01R12/16
FI (2件):
H01R13/631 ,  H01R23/68 303G
Fターム (18件):
5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FB14 ,  5E021FC03 ,  5E021FC07 ,  5E021FC29 ,  5E021FC38 ,  5E023AA04 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC12 ,  5E023CC26 ,  5E023DD17 ,  5E023EE03 ,  5E023EE08 ,  5E023HH03 ,  5E023HH06 ,  5E023HH21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-047208   出願人:モレックスインコーポレーテッド
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-122507   出願人:住友電装株式会社
  • 特開昭62-190670

前のページに戻る