特許
J-GLOBAL ID:200903067953988588

破砕選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 繁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368216
公開番号(公開出願番号):特開2003-164769
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、被破砕物をジョークラッシャー内に大量に取り込んで効率良く破砕処理ができると共に、破砕物の選別が可能であり、しかも土砂等のダストを容易に取り除くことができる破砕選別装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、パワーショベル1のアーム7の先端に、ジョークラッシャー本体9の取付ベース10の一端を枢支し、取付ベース10の他端をバケットシリンダー11のロッド12に第1リンク13を介して枢支し、更に該ロッド12から前記アーム7に連結する第2リンク14を接続して平行四辺形リンク機構を形成し、バケットシリンダー11の伸縮により平行四辺形リンク機構が作用し、前記ジョークラッシャー本体9が前記アーム7先端を軸にして回動することができ、さらに前記ジョークラッシャー本体9には、投入口側にバケット15を一体に接続し、排出口側にスクリーン16及びシュート17を一体に接続したものである。
請求項(抜粋):
パワーショベルのアームの先端には、ジョークラッシャー本体の取付ベースの一端を枢支し、取付ベースの他端をバケットシリンダーのロッドに第1リンクを介して枢支し、更に該ロッドから前記アームに連結する第2リンクを接続して平行四辺形リンク機構を形成し、バケットシリンダーの伸縮により平行四辺形リンク機構が作用し、前記ジョークラッシャー本体が前記アーム先端を軸にして回動することができ、さらに前記ジョークラッシャー本体には、投入口側にバケットを一体に接続し、排出口側にスクリーン及びシュートを一体に接続したことを特徴とする破砕選別装置。
IPC (2件):
B02C 1/02 ,  E04G 23/08
FI (3件):
B02C 1/02 B ,  B02C 1/02 A ,  E04G 23/08 A
Fターム (5件):
2E176AA01 ,  2E176DD01 ,  4D063AA06 ,  4D063AA18 ,  4D063GA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ショベルクラッシャ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-019387   出願人:マツダアステック株式会社
  • ジョークラッシャ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-296471   出願人:ジャクティ・エンジニアリング株式会社
  • 特公昭32-010541
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