特許
J-GLOBAL ID:200903067965346433

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036411
公開番号(公開出願番号):特開2000-235287
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 複数の各色毎の光走査ユニット227a〜227dが、熱定着手段217からの熱によって悪影響を受けることを防ぐ。【解決手段】 すべての光走査ユニット227a〜227dが収納される空間部301には、熱定着手段217に最も近い光走査ユニット227dの近傍に、排気ファン303が設けられ、熱定着手段217から最も遠去かった位置に空気孔101が形成される。熱定着手段217に最も近い光走査ユニット227dには温度センサ306が取付けられる。この検出温度が予め定める温度以下になるように、排気ファン303の回転速度が制御される。
請求項(抜粋):
(a)記録紙の搬送路に沿って順次的に配置される複数の各色毎の画像形成手段であって、各画像形成手段は、感光体と、感光体上に静電潜像を形成して露光する光走査ユニットと、感光体上の静電潜像を各色のトナーによって顕像化する現像手段と、感光体上のトナー像を、搬送路上の記録紙に転写する転写手段とを有する画像形成手段と、(b)搬送路の記録紙搬送方向最下流の画像形成手段よりも、さらに下流に配置され、記録紙上のトナー像を熱溶融して定着する熱定着手段と、(c)画像形成手段の少なくともすべての光走査ユニットを囲んで光走査ユニット空間部301を形成し、熱定着手段と仕切る仕切り部材310,311と(d)熱定着手段に最も近い光走査ユニットの近傍に配置され、前記光走査ユニット空間部301から機体の外方に、または外方から光走査ユニット空間部301に、空気を導くファンとを含むことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/20
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 21/00 534
Fターム (17件):
2H027DA11 ,  2H027JA11 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JB22 ,  2H027JB24 ,  2H027JC04 ,  2H030AA00 ,  2H030AB02 ,  2H030AD18 ,  2H071DA02 ,  2H071DA12 ,  2H071DA31 ,  2H071DA32 ,  2H071EA00 ,  2H071EA04 ,  2H071EA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • カラー電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-272659   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-184641   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-257880
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