移動体通信端末用両面粘着シート、及び、移動体通信端末

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：安富康男 , 諸田勝保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-304207
公開番号（公開出願番号）：特開2008-088395
出願日： 2006年11月09日
公開日（公表日）： 2008年04月17日
要約：

【課題】高温高湿条件下等の過酷な環境下においても被着体に対する浮きや剥がれが生じることがなく、透明性及び接着性に優れる移動体通信端末用両面粘着シート、及び、該移動体通信端末用両面粘着シートを用いてなる移動体通信端末を提供する。【解決手段】移動体通信端末の表示装置と該表示装置の表面を保護する保護板とを貼り合わせるための移動体通信端末用両面粘着シートであって、(メタ)アクリル系樹脂からなり、90°Cで30分加熱したときの残留モノマー及び残留溶剤に起因するアウトガス濃度が200ppm以下である移動体通信端末用両面粘着シート。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

移動体通信端末の表示装置と該表示装置の表面を保護する保護板とを貼り合わせるための移動体通信端末用両面粘着シートであって、 (メタ)アクリル系樹脂からなり、90°Cで30分加熱したときの残留モノマー及び残留溶剤に起因するアウトガス濃度が200ppm以下であることを特徴とする移動体通信端末用両面粘着シート。

IPC (4件)：

C08J 5/18 , C09J 7/00 , C09J 133/00 , C09J 153/00

FI (4件)：

C08J5/18 , C09J7/00 , C09J133/00 , C09J153/00

Fターム (27件)：

4F071AA33 , 4F071AA75 , 4F071AF19 , 4F071AF30Y , 4F071AF32Y , 4F071AG15 , 4F071AH19 , 4F071BB03 , 4F071BC01 , 4J004AA07 , 4J004AA10 , 4J004AB01 , 4J004AB07 , 4J004BA02 , 4J004EA05 , 4J004FA05 , 4J004FA08 , 4J040DF001 , 4J040DM001 , 4J040JA09 , 4J040JB08 , 4J040JB09 , 4J040LA08 , 4J040LA10 , 4J040NA19 , 4J040PA23 , 4J040PA32

引用特許：

出願人引用 (4件)

両面粘着シートおよびタッチパネル付き表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-155652 出願人：日東電工株式会社
両面粘着シートおよびタッチパネルの表示装置への貼着固定方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-044759 出願人：日東電工株式会社
両面粘着シートおよびタッチパネル付き表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-019992 出願人：日東電工株式会社

全件表示

審査官引用 (6件)

アクリレ-トブロックコポリマ-に基づく高屈折率を持つ接着剤材料
公報種別：公表公報出願番号：特願2004-526695 出願人：テサ・アクチエンゲゼルシヤフト
感圧性接着シ-ト類とその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-007051 出願人：日東電工株式会社
狭い分子量分布を示すUV架橋性アクリル系ホットメルトPSA
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-283094 出願人：テサ・アクチエンゲゼルシヤフト

全件表示

前のページに戻る