特許
J-GLOBAL ID:200903067983246179

ハンドレバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111091
公開番号(公開出願番号):特開2006-291772
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】部品点数の削減、構造の簡素化、装置コストの低減化、外観の向上等を図ることができるとともに、サブレバーの連れ戻り等が生じることがないようにされたハンドレバー装置を提供する。 【解決手段】被駆動部材(CV)を制御するためのケーブル(17)が引張レバー(40)に連結されていて、メインレバー(30)により前記引張レバー(40)を第三回動軸線(Oc)を支点として揺動させることによって前記ケーブル(17)を引っ張るようにされるとともに、サブレバー(50)の揺動操作位置によって前記メインレバー(30)による前記ケーブル(17)の引っ張り量を調節できるようにされ、前記メインレバー(30)を揺動自在に保持するケース部材(20)内に、前記サブレバー(50)における押し引き操作部(53)以外のレバー部分(51、52)が収納されてなる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
第一回動軸線(Oa)を支点として揺動操作されるメインレバー(30)と、第二回動軸線(Ob)を支点として揺動操作されるとともに、任意の揺動操作位置にて不動状態で保持されるサブレバー(50)と、このサブレバー(50)上に配在された第三回動軸線(Oc)を支点として揺動せしめられる引張レバー(40)と、を備え、被駆動部材(CV)を制御するためのケーブル(17)が前記引張レバー(40)に連結されていて、前記メインレバー(30)により前記引張レバー(40)を前記第三回動軸線(Oc)を支点として揺動させることによって前記ケーブル(17)を引っ張るようにされるとともに、前記サブレバー(50)の揺動操作位置によって前記メインレバー(30)による前記ケーブル(17)の引っ張り量を調節できるようにされていることを特徴とするハンドレバー装置。
IPC (3件):
F02D 11/02 ,  A01D 34/68 ,  F02D 9/02
FI (5件):
F02D11/02 R ,  F02D11/02 F ,  A01D34/68 A ,  A01D34/68 E ,  F02D9/02 351B
Fターム (13件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA02 ,  2B083CA07 ,  2B083DA02 ,  2B083EA08 ,  2B083GA05 ,  2B083HA23 ,  2B083HA26 ,  3G065BA04 ,  3G065CA22 ,  3G065JA03 ,  3G065KA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公昭57-19944号公報
  • ハンドレバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-108340   出願人:株式会社共立
  • ハンドレバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153802   出願人:株式会社共立
審査官引用 (2件)
  • ハンドレバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-158239   出願人:株式会社共立
  • ハンドレバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153802   出願人:株式会社共立

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