特許
J-GLOBAL ID:200903067996449761

マルチプロセッサシステム及びデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353730
公開番号(公開出願番号):特開2001-167069
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明はマルチプロセッサシステム及びデータ転送方法に関し、プロセッサの数が増大し、マルチプロセッサシステムが大規模化しても、データ転送を高速に、且つ、高効率に行うことを可能とすることを目的とする。【解決手段】 各々が複数のプロセッサ、転送制御部及び第1のクロスバとを含む、複数のシステムモジュールと、第2のクロスバを含むクロスバモジュールと、各システムモジュールの転送制御部をクロスバモジュールに接続する制御バスと、各システムモジュールの第1のクロスバをクロスバモジュールに接続するデータバスとを備え、任意の1つのシステムモジュール内では、転送制御部が制御情報パケットを制御バスに出力した後に、第1のクロスバが転送制御部からのコマンド信号に応答してデータパケットをデータバスへ出力するように構成する。
請求項(抜粋):
各々が複数のプロセッサ、転送制御部及び第1のクロスバとを含む、複数のシステムモジュールと、第2のクロスバを含むクロスバモジュールと、各システムモジュールの転送制御部を該クロスバモジュールに接続する制御バスと、各システムモジュールの第1のクロスバを該クロスバモジュールに接続するデータバスとを備え、任意の1つのシステムモジュール内では、該転送制御部が制御情報パケットを該制御バスに出力した後に、該第1のクロスバが該転送制御部からのコマンド信号に応答してデータパケットを該データバスへ出力する、マイクロプロセッサシステム。
IPC (2件):
G06F 15/173 ,  G06F 13/38 340
FI (2件):
G06F 15/173 G ,  G06F 13/38 340 G
Fターム (12件):
5B045BB16 ,  5B045BB28 ,  5B045BB29 ,  5B045BB30 ,  5B045BB47 ,  5B045BB48 ,  5B045DD12 ,  5B045EE07 ,  5B045EE12 ,  5B077BA04 ,  5B077BA06 ,  5B077MM02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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