特許
J-GLOBAL ID:200903068002174510
鉄オキシヒドロキシ顆粒を含有するフォームおよびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135403
公開番号(公開出願番号):特開2005-320548
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】汚染物質および/または重金属を流動可能な媒体、例えば水から除去し、流動可能な媒体中で弛緩したフィルター材料と比較して殆んど混濁がなく生じる物質の後方に留まる、流動可能な媒体中に使用するためのフォームを提供する。【解決手段】鉄オキシヒドロキシ顆粒を吸着剤組成物として含有するフォームの場合に、該フォームが鉄オキシヒドロキシ顆粒で充填されているキャビティを有するポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォームまたはこれらの混合物であり、該鉄オキシヒドロキシ顆粒が100m2/gのBET表面積、0.5〜2mmの平均粒径を有し、該吸着剤組成物の含量がフォームの全質量に対して5〜45質量%である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
鉄オキシヒドロキシ顆粒を吸着剤組成物として含有するフォームにおいて、該フォームが鉄オキシヒドロキシ顆粒で充填されているキャビティを有するポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォームまたはこれらの混合物であり、該鉄オキシヒドロキシ顆粒が100m2/g超のBET表面積、0.5〜2mmの平均粒径を有し、該吸着剤組成物の含量がフォームの全質量に対して5〜45質量%であることを特徴とする、鉄オキシヒドロキシ顆粒を吸着剤組成物として含有するフォーム。
IPC (7件):
C08J9/22
, B01J20/06
, C02F1/28
, C08K3/22
, C08L23/04
, C08L25/04
, C08L75/04
FI (7件):
C08J9/22
, B01J20/06 A
, C02F1/28 B
, C08K3/22
, C08L23/04
, C08L25/04
, C08L75/04
Fターム (37件):
4D024AA06
, 4D024AA09
, 4D024AA10
, 4D024AB12
, 4D024AB16
, 4D024AB17
, 4D024BA14
, 4D024BB01
, 4D024BB07
, 4D024BB08
, 4D024BC01
, 4F074AA17
, 4F074AA32
, 4F074AA78
, 4F074AC17
, 4F074AE06
, 4F074AG20
, 4F074CA53
, 4F074CC03Z
, 4F074DA59
, 4G066AA27B
, 4G066AC13C
, 4G066AC14C
, 4G066AC24C
, 4G066BA09
, 4G066BA32
, 4G066CA41
, 4G066CA46
, 4G066DA01
, 4G066DA07
, 4G066DA08
, 4J002BB021
, 4J002BC031
, 4J002CK021
, 4J002DE116
, 4J002FD206
, 4J002GD02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ドイツ連邦共和国特許出願公開第4320003号明細書
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水中のりんの除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228362
出願人:株式会社荏原製作所, 株式会社荏原総合研究所
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米国特許第15124044号明細書
-
粒状脱リン材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087800
出願人:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
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審査官引用 (7件)
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