特許
J-GLOBAL ID:200903068012952715
センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野▲崎▼ 照夫
, 三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081059
公開番号(公開出願番号):特開2006-266695
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 透明電極を用いたセンサであって、指の触る位置の変化によって検出感度が変動することを防止したセンサを提供することを目的とする。【解決手段】 各透明電極12A〜12Cの外周に沿って補助電極13A〜13Cを設け、補助電極13A〜13Cに信号印加部17A,17B,17Cを形成する。透明電極の面積抵抗が高く、あるいは透明電極の面積が大きくても、周囲に補助電極13A〜13Cが存在しているため、指を触れた位置と信号印加部7A,17B,17Cとの間の抵抗値が大きく変動することがなく、どの位置に指を触れても均一な感度を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明基板に、透明電極と、前記透明電極に検出信号を与える信号印加部とを有し、前記透明電極が形成されている領域を導電体が触れたときの前記検出信号の変化を検出する制御部が設けられたセンサにおいて、
前記透明電極の外周の少なくとも一部に、前記透明電極よりも電気抵抗の低い補助電極が設けられ、この補助電極が前記信号印加部に導通されていることを特徴とするセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B7/00 N
, G06F3/033 360A
Fターム (12件):
2F063AA03
, 2F063BA28
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063HA01
, 2F063HA04
, 2F063HA16
, 5B087AA02
, 5B087AC01
, 5B087AD07
, 5B087AE09
, 5B087BC06
引用特許:
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