特許
J-GLOBAL ID:200903068014343228

排水設備の配管方法および合流桝

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294692
公開番号(公開出願番号):特開2002-106009
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 建物の排水設備の配管を容易にできる排水設備の配管方法および合流桝を提供する。【解決手段】 建物12の複数の排水設備21〜25を合流桝11の枝管流入口33a〜33cにフレキシブル管13にて配管する。合流桝11の流出口37を建物外に設置した排水桝26に排水管27にて配管する。合流桝11で複数の排水設備21〜25を集合できる。基礎14を貫通して屋外に出る排水管27の本数を少なくできる。屋外に設置する排水桝26の個数を少なくでき、建物12内の排水設備21〜25の配管作業を容易にできる。合流桝11を建物の床下に設置するだけで各排水設備21〜25それぞれを配管できる。敷地に目一杯に建物12を建てても、建物12の床下に合流桝11を設置できれば、建物12内の各排水設備21〜25を配管できる。
請求項(抜粋):
側面または上流端に形成された少なくとも1つ以上の枝管流入口を有し、建物の床下に設置された合流桝の前記枝管流入口に、建物内の少なくとも1つ以上の排水設備を排水管にてそれぞれ配管し、前記合流桝の下流端に形成された流出口を、前記建物の屋外に設置される排水桝に排水管にて配管することを特徴とする排水設備の配管方法。
IPC (2件):
E03C 1/12 ,  E03F 5/10
FI (2件):
E03C 1/12 E ,  E03F 5/10 A
Fターム (10件):
2D061AA05 ,  2D061AB07 ,  2D061AC07 ,  2D061AD01 ,  2D063BA15 ,  2D063BA16 ,  2D063BA17 ,  2D063DA01 ,  2D063DA17 ,  2D063DA24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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