特許
J-GLOBAL ID:200903068027367118
クラック検査方法及びクラック検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024699
公開番号(公開出願番号):特開2005-214893
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 作業者の個人差に起因する判定不具合を解消し、歩留まりを一定の水準以上に向上させることが可能なクラック検査方法を提供すること。【解決手段】 クラック検査方法は、規格化された形態を有する検査対象物にクラックが生じているか否かを検査することを前提とし、検査対象物に対して所定周波数及び所定強度の振動を加える加振ステップと、加振状態にある検査対象物の振動と相関のある波形を検出する波形検出ステップと、検出された波形からクラックの有無と相関のある特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、抽出された特徴量と所定の基準値との比較に基づいて検査対象物にクラックの有無を判定する判定ステップと、を有しいている。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
規格化された形態を有する検査対象物にクラックが生じているか否かを検査するためのクラック検査方法であって、
検査対象物に対して所定周波数及び所定強度の振動を加える加振ステップと、
加振状態にある検査対象物の振動と相関のある波形を検出する波形検出ステップと、
検出された波形からクラックの有無と相関のある特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、
抽出された特徴量と所定の基準値との比較に基づいて検査対象物にクラックの有無を判定する判定ステップと、
を有することを特徴とするクラック検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2G047AA05
, 2G047BA04
, 2G047BC04
, 2G047BC09
引用特許:
前のページに戻る