特許
J-GLOBAL ID:200903068029195349
防振機能を有するズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099773
公開番号(公開出願番号):特開2005-284097
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 4倍程度のズーム比と広角端状態で34°程度の画角と防振機能を有する小型の望遠ズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4を有し、広角端状態(W)から望遠端状態(T)への変倍に際し、前記G1と前記G2の間隔は増大し、前記G2と前記G3の間隔が減少し、前記G3と前記G4の間隔が変化し、前記G4は物体側から順に、第41レンズ群G41と、負屈折力の第42レンズ群G42と、第43レンズ群G43とからなり、前記G41と前記G43の少なくとも一方が正屈折力を有し、前記G42のみを光軸と直交方向に移動させることにより、手ぶれ発生時の像面I上の像ぶれ補正をおこなう防振機能を有するズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群を有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が変化し、前記第4レンズ群は物体側から順に、第41レンズ群と、負屈折力の第42レンズ群と、第43レンズ群とからなり、前記第41レンズ群と前記第43レンズ群の少なくとも一方が正屈折力を有し、前記第42レンズ群のみを光軸と直交方向に移動させることにより、手ぶれ発生時の像面上の像ぶれ補正をおこなうことを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (46件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087MA13
, 2H087MA18
, 2H087NA07
, 2H087PA12
, 2H087PA15
, 2H087PA19
, 2H087PB16
, 2H087PB17
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA13
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA36
, 2H087RA45
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA33
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB25
, 2H087SB35
, 2H087SB37
, 2H087SB44
引用特許:
出願人引用 (9件)
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防振機能を有した変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-222443
出願人:キヤノン株式会社
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防振ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-307001
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-329816
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (7件)
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